July 21, 2010
シエラレオネ フリータウンの現状 かつて子供が殺人兵器として扱われた国は意外にも今は平和だった。。。<カメラ盗難につき文章のみ。秘境小説風>
世界放浪日記系 俺は地獄のギニアを抜け出し乗り合いタクシーを乗り継ぎ悪路の中シエラレオネのフリータウンへと向かっていた。地図上ではわからないと思うが、この辺り、夜になると公道だろうと街灯が一切ない。しょっちゅう通っている運転手すらも地元の黒人にフリータウンはどこなのか方角を聞きまくりながらやっとの思いで深夜の真っ暗闇のフリータウンへ到着した。
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↑復活
まだ内戦明けで、戦争時は人を殺すことが正しいことだと教育されていたと言う恐ろしい国。俺はそのフリータウンのタクシー乗り場に降ろされた瞬間、すぐに宿へのタクシーを捕まえた。
街灯もないシエラレオネの真っ暗闇の中に降ろされて一人にされたらマジで何が起きるかわからない!今回ばかりはタクシー代なんてボられようがいくらでも払うからとにかく安宿まで直ちに乗せてくれという必死の思いでの行動だった。この辺りではタクシーを降りた瞬間のヒッタクリもよく聞くからだ。
案の定、俺は久々にぼったくられHOLIDAY INN跡の建物を改造したPLACE GUESTHOUSEという安宿に到着した。廃墟を改造してなんとか泊まれるような宿になっている感じだ。
バケツシャワーのみの安宿。俺はここに滞在してフリータウンを見ることとなる。
次の日、このフリータウンを散策したのだが、意外にもこの辺りの事件多発国に比べるとシエラレオネの人は人が良かった。
チャイニーズ!チャイニーズ!と子供がぐだぐだ言ってくるのがうざかったがあまりこの国のチャイニーズ!には敵意を感じない。子供以外にもアジア人は珍しいのか、「WHITE BOY!」「YELLOW MAN!」だとか違う人種であることでこういった呼び方をしてくる人がたくさんいたがなぜか敵意があまり感じられなかった。
国境際はギニアが絡んでいるのでやはりシエラレオネ側でも賄賂要求はあったがギニアほど強制的ではなくあわよくば取れればといった感じの賄賂要求であって、大したことは無い。全て笑ってかわす。
路上で売っている品々は内戦明けからもう何年も経っているが質素な物ばかり。おかずの少ないぶっかけご飯やらパン単品、そして適当な鉄板で炭焼きしたしょぼいコリコリの肉。その肉をパンにのせて食べるようなどう考えても栄養的に問題のある食生活を彼らは未だにしていた。
その他、本当にしょぼいビニール袋にチューペットみたいな甘いジュースを入れて凍らせたものやしょぼいプランテーンのフーフーやら単品のチキンをパンと一緒に食べるような食生活。
まともなレストランなんてろくに街中にないからこれらの路上の飯で腹を満たすしかないわけで俺もそれらのぶっかけご飯などを食べてなんとか腹は満たしていた。
もちろんこの国も買い付けなんてやれたもんじゃない。まず郵便局。
この国は未だに郵便局が破壊されたまま廃墟になっている。いつになったら直るのか。直す予算もないんでしょう。買い付けた品を発送することもできないわけで、それでいてこの国に産業なんてものはあるはずもなく隣国から流れてきた質素な布などを路上で売っているぐらい。
何もネタはないし買い付けても発送できない。従ってこの国では隣国リベリアビザを取ってすぐにおさらばすることになる。
さすがにバケツシャワー生活はしんどいしひもじい。。。そして体力を奪う。。。電気もろくに通っていない真っ暗な夜に臭くて汚れたトイレ兼シャワー室でバケツシャワーを浴びるわびしさ。そして、その割に宿代は欧米の設備の整ったホステルなどより高いわけで、そんなわびしい宿に1000円以上も払うのが辛いがこれがこの国の現実。なんとか真っ暗の中でのバケツシャワーを辛抱しこの国を出ることになる。
かつての死体海岸があったフリータウン。復興スピードは限りなく遅いが、人の性格は意外にもそんなにスレていない。これは一体なぜなんだろう。隣国ギニアと思いっきり差がある!
あの旅行人ノートアフリカ版にもシエラレオネの情報は無かった。それほど危険とされていたのでハードなオタクバックパッカーすらこの国を恐れ、入国しなかったのだろう。だからこそシエラレオネ人は外国人を見る機会がなく外国人から金をせびることなど思い付きもしなかったからか。。。
意外と観光客の入国が少ない国は人が良かったりします。この国もそういった国の一つに入るかもしれませんね。ここに住むJICAにいる日本人から直接情報を聞きたいところですね。もし関係者や関係者からの話を聞いたことがある人がいたらコメントもらいたいです!日本人がこの国に住むなんて激大変だと思われます。JICAの人すらバケツでシャワー浴びさせられていたらかわいそうだ。。。何のために勉強して難しい試験に受かってJICAにエリートとして入って派遣されてきたのかわからなくなるほどのわびしさを感じるだろう。。。
シエラレオネ、結論から言うとこの辺りの国で一番今平和です!
信じられない事実ですが実際に行った当方の目にはそう見えました。信じられない人は行って見てください!ビザ代は100ドルしますがビックリしないように!!ただし、考えようによっては戦後の日本を見ているようで、戦争の跡の国の様子ってこんな廃墟の中でこうやってひもじい食べ物食べて生きていたんだなぁってのが見れてオススメではあります。
日本の戦後にタイムスリップすることは不可能ですが、シエラレオネという国に行くことで日本の戦後を疑似体験することは可能です!ある意味たった100ドルで次元を超えて戦争後の日本に行ける感覚です。電気もないひもじい地球上で最も貧しい地域、移動だけでしんどいですが一度は見ていただきたいですね。日本がいかに豊かかを感じるにはこの国が一番いいです!一晩電気が本当にない生活をするだけで大カルチャーショックです!ただし、ここにい過ぎると原始人化しちゃいそうで俺は数日が限界でした。。。
どこで汲んできたかわからないような汚水バケツシャワーなんてもう俺には無理っ。。。
次回、ある意味平和なシエラレオネを飛び出して地獄のリベリア入りです。ベネズエラを超える世界最悪の治安を誇るかもしれない悪魔の元奴隷の集まりモンロビア入りです!
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まだ内戦明けで、戦争時は人を殺すことが正しいことだと教育されていたと言う恐ろしい国。俺はそのフリータウンのタクシー乗り場に降ろされた瞬間、すぐに宿へのタクシーを捕まえた。
街灯もないシエラレオネの真っ暗闇の中に降ろされて一人にされたらマジで何が起きるかわからない!今回ばかりはタクシー代なんてボられようがいくらでも払うからとにかく安宿まで直ちに乗せてくれという必死の思いでの行動だった。この辺りではタクシーを降りた瞬間のヒッタクリもよく聞くからだ。
案の定、俺は久々にぼったくられHOLIDAY INN跡の建物を改造したPLACE GUESTHOUSEという安宿に到着した。廃墟を改造してなんとか泊まれるような宿になっている感じだ。
バケツシャワーのみの安宿。俺はここに滞在してフリータウンを見ることとなる。
次の日、このフリータウンを散策したのだが、意外にもこの辺りの事件多発国に比べるとシエラレオネの人は人が良かった。
チャイニーズ!チャイニーズ!と子供がぐだぐだ言ってくるのがうざかったがあまりこの国のチャイニーズ!には敵意を感じない。子供以外にもアジア人は珍しいのか、「WHITE BOY!」「YELLOW MAN!」だとか違う人種であることでこういった呼び方をしてくる人がたくさんいたがなぜか敵意があまり感じられなかった。
国境際はギニアが絡んでいるのでやはりシエラレオネ側でも賄賂要求はあったがギニアほど強制的ではなくあわよくば取れればといった感じの賄賂要求であって、大したことは無い。全て笑ってかわす。
路上で売っている品々は内戦明けからもう何年も経っているが質素な物ばかり。おかずの少ないぶっかけご飯やらパン単品、そして適当な鉄板で炭焼きしたしょぼいコリコリの肉。その肉をパンにのせて食べるようなどう考えても栄養的に問題のある食生活を彼らは未だにしていた。
その他、本当にしょぼいビニール袋にチューペットみたいな甘いジュースを入れて凍らせたものやしょぼいプランテーンのフーフーやら単品のチキンをパンと一緒に食べるような食生活。
まともなレストランなんてろくに街中にないからこれらの路上の飯で腹を満たすしかないわけで俺もそれらのぶっかけご飯などを食べてなんとか腹は満たしていた。
もちろんこの国も買い付けなんてやれたもんじゃない。まず郵便局。
この国は未だに郵便局が破壊されたまま廃墟になっている。いつになったら直るのか。直す予算もないんでしょう。買い付けた品を発送することもできないわけで、それでいてこの国に産業なんてものはあるはずもなく隣国から流れてきた質素な布などを路上で売っているぐらい。
何もネタはないし買い付けても発送できない。従ってこの国では隣国リベリアビザを取ってすぐにおさらばすることになる。
さすがにバケツシャワー生活はしんどいしひもじい。。。そして体力を奪う。。。電気もろくに通っていない真っ暗な夜に臭くて汚れたトイレ兼シャワー室でバケツシャワーを浴びるわびしさ。そして、その割に宿代は欧米の設備の整ったホステルなどより高いわけで、そんなわびしい宿に1000円以上も払うのが辛いがこれがこの国の現実。なんとか真っ暗の中でのバケツシャワーを辛抱しこの国を出ることになる。
かつての死体海岸があったフリータウン。復興スピードは限りなく遅いが、人の性格は意外にもそんなにスレていない。これは一体なぜなんだろう。隣国ギニアと思いっきり差がある!
あの旅行人ノートアフリカ版にもシエラレオネの情報は無かった。それほど危険とされていたのでハードなオタクバックパッカーすらこの国を恐れ、入国しなかったのだろう。だからこそシエラレオネ人は外国人を見る機会がなく外国人から金をせびることなど思い付きもしなかったからか。。。
意外と観光客の入国が少ない国は人が良かったりします。この国もそういった国の一つに入るかもしれませんね。ここに住むJICAにいる日本人から直接情報を聞きたいところですね。もし関係者や関係者からの話を聞いたことがある人がいたらコメントもらいたいです!日本人がこの国に住むなんて激大変だと思われます。JICAの人すらバケツでシャワー浴びさせられていたらかわいそうだ。。。何のために勉強して難しい試験に受かってJICAにエリートとして入って派遣されてきたのかわからなくなるほどのわびしさを感じるだろう。。。
シエラレオネ、結論から言うとこの辺りの国で一番今平和です!
信じられない事実ですが実際に行った当方の目にはそう見えました。信じられない人は行って見てください!ビザ代は100ドルしますがビックリしないように!!ただし、考えようによっては戦後の日本を見ているようで、戦争の跡の国の様子ってこんな廃墟の中でこうやってひもじい食べ物食べて生きていたんだなぁってのが見れてオススメではあります。
日本の戦後にタイムスリップすることは不可能ですが、シエラレオネという国に行くことで日本の戦後を疑似体験することは可能です!ある意味たった100ドルで次元を超えて戦争後の日本に行ける感覚です。電気もないひもじい地球上で最も貧しい地域、移動だけでしんどいですが一度は見ていただきたいですね。日本がいかに豊かかを感じるにはこの国が一番いいです!一晩電気が本当にない生活をするだけで大カルチャーショックです!ただし、ここにい過ぎると原始人化しちゃいそうで俺は数日が限界でした。。。
どこで汲んできたかわからないような汚水バケツシャワーなんてもう俺には無理っ。。。
次回、ある意味平和なシエラレオネを飛び出して地獄のリベリア入りです。ベネズエラを超える世界最悪の治安を誇るかもしれない悪魔の元奴隷の集まりモンロビア入りです!
この記事へのコメント
1. Posted by pipper91 July 21, 2010 11:39
これは意外な情報でした。
意外と平和だったとは・・・・・・こういう国にこそ、真の復興をしてもらいたいものです。
次はリベリアですね。
難民キャンプとか行かれるのかな?
某サイトで仲良かったメキシコ系難民の女の子・・・元気かな・・・
意外と平和だったとは・・・・・・こういう国にこそ、真の復興をしてもらいたいものです。
次はリベリアですね。
難民キャンプとか行かれるのかな?
某サイトで仲良かったメキシコ系難民の女の子・・・元気かな・・・
2. Posted by MASAKI July 21, 2010 12:49
to popper91
意外と平和でしたね。
あまりに悪い情報が先行している国こそ意外と平和だったりしますね。
北朝鮮も悪く言われているけど北朝鮮人と話すといい奴が多い。
今いる宿にも北朝鮮人がいて話しかけてきたがすごく好感が持てる気持ちのいい奴だった。
イラクもきっといい人多い気がする。何人か話したが全員善人だった。
この定説間違いない!
意外と平和でしたね。
あまりに悪い情報が先行している国こそ意外と平和だったりしますね。
北朝鮮も悪く言われているけど北朝鮮人と話すといい奴が多い。
今いる宿にも北朝鮮人がいて話しかけてきたがすごく好感が持てる気持ちのいい奴だった。
イラクもきっといい人多い気がする。何人か話したが全員善人だった。
この定説間違いない!
3. Posted by yuki September 17, 2010 22:38
4. Posted by MASAKI September 18, 2010 09:34
to yuki
コメントどうもです!
初めてのアフリカでいきなりシエラレオネとはすごいですねえ。
リベリアやギニアに比べるとシエラレオネは今現在は安全でした。一番その辺で治安がいい国です。
ただし、食はかなり困ります。ちゃんとしたレストランはないし夜は真っ暗。路上で売っている屋台で食べるしかないといった感じです。
ちょっとした屋台レストランみたいなのもあるけど衛生的に問題があるような食器にキャッサバが乗った料理やぶっかけご飯。あと、シエラレオネのビールが飲めます。
食はこの国では期待しない方がいいです。
路上で売っている怪しいビニールに入ったアイスクリームが意外にうまいのでオススメしておきます。
危険はやはり夜歩くときですね。真っ暗だし黒人の視線はすごく感じます。すぐ白色系がいると噂になる雰囲気なのでカメラなどはご法度といった感じです。
あと、海沿いのスラム系の人が住む地域、あそこは歩いていると お金 そのものとして見られる感じです。。。非常に嫌な視線でした。あの辺は。。。海沿い、そして中心部のバザール的なところは常に視線が付きまとうのでご注意を。
その連れの方と常に行動していれば問題ないと思います。一人で夜に海岸沿いに行くのは避けた方がいいです。というか、暗すぎて歩けないか。。。懐中電灯必携です
コメントどうもです!
初めてのアフリカでいきなりシエラレオネとはすごいですねえ。
リベリアやギニアに比べるとシエラレオネは今現在は安全でした。一番その辺で治安がいい国です。
ただし、食はかなり困ります。ちゃんとしたレストランはないし夜は真っ暗。路上で売っている屋台で食べるしかないといった感じです。
ちょっとした屋台レストランみたいなのもあるけど衛生的に問題があるような食器にキャッサバが乗った料理やぶっかけご飯。あと、シエラレオネのビールが飲めます。
食はこの国では期待しない方がいいです。
路上で売っている怪しいビニールに入ったアイスクリームが意外にうまいのでオススメしておきます。
危険はやはり夜歩くときですね。真っ暗だし黒人の視線はすごく感じます。すぐ白色系がいると噂になる雰囲気なのでカメラなどはご法度といった感じです。
あと、海沿いのスラム系の人が住む地域、あそこは歩いていると お金 そのものとして見られる感じです。。。非常に嫌な視線でした。あの辺は。。。海沿い、そして中心部のバザール的なところは常に視線が付きまとうのでご注意を。
その連れの方と常に行動していれば問題ないと思います。一人で夜に海岸沿いに行くのは避けた方がいいです。というか、暗すぎて歩けないか。。。懐中電灯必携です
5. Posted by yuki September 18, 2010 21:55
いろいろと参考になりました!
携帯用の懐中電灯を持っていきます!
実は彼の実家でいつもアフリカ料理を食べていてキャサバのぶっかけご飯大好きです!ほかの料理もたくさん食べていますが、おいしく食べてます。www








