January 01, 2020
独裁国家に行ってきた MASAKI世界一周 彩図社 7/27月発売
旅行本書評トラベルライター作家紀行 旅人MASAKIとしてついに旅行記を出版します。しかも、タイトルはこの通り、『独裁国家に行ってきた』 という、破天荒な旅行記を彷彿とさせるキワモノ系旅行記です。
問題作!ご注文くださるドMな方、ありがとうございます!この本が出て10年後、世界で宿経営している当方のところまで持参していただければ時を越えた交流ができます!10年後、世界中でお待ちしています!!
↓『独裁国家に行ってきた』についての記事・レビュー一覧(どんな本なのか読んだ人の感想を知りたい方はどうぞ)↓
日刊サイゾー 北朝鮮、サウジアラビア、コンゴ民主共和国……独裁国家はどんな国!?『独裁国家に行ってきた』
HONZ書評 『独裁国家に行ってきた』204カ国を旅した筆者が語る
ブクログ『独裁国家に行ってきた』書評
読書メーター感想レビュー 独裁国家に行ってきた
北朝鮮旅行がわかるオススメ本「独裁国家に行ってきた (MASAKI 著)」
沖縄面白本棚 独裁国家に行ってきた
独裁国家に行ってきた MASAKI 読了?
「独裁国家に行ってきた」はネタの宝庫!「メロン記念日」なる祝日がある国ってどこ?
hontoネットレビュー 独裁国家に行ってきた
トラブル情報こそ本質 / MASAKI 「独裁国家に行ってきた」
祝2位!MASAKI世界一周(旅を仕事にする専門家)が執筆した「独裁国家に行ってきた」(彩図社)が、Amazonランキング2位を獲得
海外ブラックロードブログ 『独裁国家に行ってきた』発売記事
丸善ジュンク堂のPR誌「書標」(ほんのしるべ)独裁国家に行ってきた
独裁国家に行ってきた Amazonレビュー
世の中に出ていない旅行記といえば、マイナー国。その中でも最近テレビやメディアでも独裁国家が取り上げられ出している。それらの国についてのニュースや噂などの表向きな情報は多く出回っているが、実際にその独裁国家の全てに行った上で書いた旅行記というものが存在しなかった。だからこそ今回、編集M氏からの提案を受けてこの旅行記を書くことにした。大雑把な掲載国と中身の紹介をしよう。
- トルクメニスタン… ニヤゾフ終身名誉大統領の金色の銅像
- リビア… ついに倒れたカダフィー大佐の独裁国
- シリア… イスラム国のテロ発生国。デモ初日に僕はいた
- サウジアラビア… 世界一厳格なイスラム教国
- ジンバブエ… 嘘だろ!100兆ジンバブエドルという紙幣
- ベネズエラ… 超アウェイ!地獄の差別王国
- 北朝鮮… 近くて遠い国、某ロイヤルファミリー独裁国の潜入記
- ベラルーシ… ヨーロッパの北朝鮮で禁断のアバンチュール
- キューバ… チェゲバラとカストロが今も生きる野球場
- シンガポール… 独裁なのに大成功!独裁でも豊かな国
- ナウル… 島全体が資源。リン鉱石の利益を無駄遣い
- リベリア… 解放奴隷が作った国
- ブータン… 噂の「世界一の幸福国」実態は!?
- コンゴ共和・民主… 最凶の独裁国家
どの国も普通の旅行者が気軽に行く国ではないかもしれない。でも、その中になぜか、シンガポールが入っているのにお気づきか。マーライオンで有名なあの観光でも有名なシンガポールもこの怪しい独裁国家群の中に名を連ねているのだ。つまりは、同じような独裁体制でもうまくいく国があるということだろう。
日本も沖縄だけを切り離して、戦争の負担を全て沖縄に向ける動きで独裁だとか言われている部分がある。医療やガス代、資源がない国だからこそ負担しなければいけないこの国にあって、もしかしたら日本人も建前上は独裁はいけないといっているが、独裁を求めている部分があるのかもしれない。公共料金完全無料、外国からのエリート路線で周りの国と差をつけて大成功させるような独裁者をもしかしたら日本も求めているのではないか? そんな疑問を実際にその国に行った感覚で自ら考えることができる本になっている。
最初、このテーマで書くことについて、少し考えた部分があった。独裁国家の実態を世の中に発表していいのか。北朝鮮の内部など、興味を持つ人がいるのか。考えは尽きなかった。しかし、僕は書くことにした。なかなかこれらの国に実際に行く経験をする人がいないのだ。独裁国家と比べて日本がどうなのか。知っていただくきっかけになればいい。
もう一度言います!問題作につき、普通の旅行記に飽きたドMでクレイジーな方以外、絶対に注文しないように(笑)!って、冗談はいいとして、追記。このブログ、かれこれ2006年からやっています(それ以前、以後からの知人も見ているか)。どのタイミングから当方MASAKIを知っていただいたかわかりませんが、本当に204ヶ国行けました。みなさんのおかげです。今度はこの10年後、この本を持って全世界に当方MASAKIが作る宿に古ぼけた『独裁国家に行ってきた』を持参してください。10年後に「あの頃から知ってます!」と言われれば、サービスしないわけにはいきません。おっさんになった当方MASAKIが成功して世界に宿を作り、現地の人にも雇用、設備面などで貢献しているのを期待いただける方はこの本を10年後に世界に持参してください!ありがとう!本を読んだ感想、具体的につまらなければ悪い点、面白ければ良い点を真実のみAmazonやブログ、SNSなどでレビューしていただければ幸いです。必ず改善し、旅行作家としてもレベルを上げていき、宿設立して皆さんに世界の楽しさをぶちまけます!!!!
やれるもんならやってみろ!そう、それが世界4周目で全大陸に宿設立!!!しゃ〜!40代のマサキおじさんのところにこの本のドMな読者全員集合!!
現在、東京で多分野の仕事に没頭中!この夏、2015年7月27日!キワモノ系旅行記出版!世界の宿兼複合施設設立に向けて、メディア、ライター、海外専門ツアコン、バーテン、マッサージ、ホテル仕事、飲食、クラブ、その他あらゆる仕事をしながら修業中! 旅が仕事 世界一周 BLOG フェイスブックページ もようやく作成!イイネしとけばブログ記事だけ届きます! LINEはglobenese77 ツイッターはMASAKIWWHUNTER 記事の面白さ、参考度、旅気分を味わえたかどうかなど、記事か良かった場合のみクリックしてください。つまらなければ一切クリックしないでください。面白くないと思った方は、具体的にコメントいただければ幸いです。

