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世界の乗り物企画(地下鉄、鉄道、バス、タクシー等)

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September 06, 2014

誰が乗るかよ!ヨハネスブルグメトロ −黒人差別の後遺症を見た− ガウトレイン交通情報

世界の乗り物企画 世界中の乗り物を見ていくこの企画。ぼくはヨハネスブルグ郊外のケンプトンパークから観光するためにヨハネスメトロとガウトレインと使って市内を歩いていた。ヨハネスブルグメトロ乗り場 

↑ヨハネスブルグメトロ、ケンプトンパーク駅の乗り場。ニューヨークと被り、入り口は頑丈な檻になってます。黒人はゲートが低いとすぐに飛び越えるからか。ヨハネスブルグメトロ地下鉄

↑珍しい車体。ヨハネスブルグを走るメトロ。

落書きだらけのヨハネスブルグ地下鉄

↑車両に落書きがあるのはイタリアやらと同等レベル。イタリアの中のナポリやローマのように、先進国の中の途上国を見ている感覚。乗っている人もヨハネスメトロは黒人だけ。全く白人の姿を見ない。それほど事件が多発して、白人が乗ると狙われるからでしょう。何度も乗ったが、白人を誰一人見なかった。

こんなヨハネスブルグメトロ、郊外のケンプトンパークにある宿から市内に出て観光するためによく利用していた。誰一人見ない白人の姿。そんな中、真っ黒な皮膚をした黒人だらけの車両にぼくはいた。

むむっ。車内に白人がいるぞっ。一人の白人男性が座っているではないか!嘘だと思った。そして、その白人のおじさんの横にだけなぜか席が空いている。奇跡的な偶然だ。白人でもなく黒人でもないぼくはその空席に導かれるように座った。ヨハネスブルグメトロ社内

↑ヨハネスブルグメトロの車両内。けっこう希少な写真か。普段なら危なくて撮影できない。

白人のおじさんと軽く会話をしていると、すぐに黒人が乗ってきた。

「そこは俺の席だ。ドケ!」

早口の黒人英語で急にまくし立てられた。

席を立つしかなかった。理不尽な要求を頑固なまでに聞かないぼくだが、この黒人だらけの車両内で黒人全体を敵に回す言動はさすがにできなかった。確かに不穏な予感はしていた。この国では、アパルトヘイトという名の人種隔離政策で、人口が一番多い黒人が、白人の作った明らかにおかしい制度で差別される法律がつい最近まで本当にあった国だ。

黒人と白人の乗り場も違えば、同じ車両になることもなかったのだ。そんな差別を受けてきた黒人の庶民が、白人と黄色人種にいい感情を持つわけがなかったのだ。それも、ここは低所得者である黒人たちが乗る不便で遅いヨハネスブルグメトロだ。白人と富裕層の黒人が乗るガウトレインとは全く別物の、途上国の乗り物といっていい代物だった。

ぼくは気まずい状況のまま扉のほうに移動して立っていた。この状況で黒人だらけの中、メトロに乗っていたあのおじさんは毎日、何を思っているのだろう。きっと、そういった差別をなくしたいからこそ、あえて危険といわれるヨハネスメトロに白人一人で乗っていたのではないか。あの白人のおじさんの勇気を称えたい。きっと、黒人にもよく知られた差別をなくしたい主義の白人なのだろう。恐ろしくあのヨハネスメトロの車内では目立っていた。南アフリカのアイスを売る男たち ヨハネスメトロ

↑乗り換えの駅でアイスを売る男たち。ヨハネスブルグメトロ内では職のない人たちが物売りをしている光景をよく見る。アイスをよく買ってあげていた。路上で売られる南アフリカのアイス ヨハネスブルグメトロ

↑シロップを凍らせただけの単純なアイスだがアフリカのアイスにしてはけっこううまい。仕事がなくてどうしようもない状況のアフリカ人も多い。買ってあげてほしい。数十円で買える。チップ目当ての大道芸人も社内にけっこういる。gautrain ガウトレイン車体

↑こちらはガウトレイン。白人を見るのはこの列車のみ。高速で金額も高く、清潔な列車。ヨハネスブルグからプレトリア方面へも簡単に移動可能。未だにアパルトヘイト時代からの名残のせいか、黒人と白人は自然と別々の場所から乗り込んでいるように見えた。この国にまだ確実に残る差別を見た気がした。gau train card

↑このガウトレインゴールドカードに南アフリカランドをチャージして乗る。ヨハネスブルグメトロの紙の切符に対して、磁気カードを使う先進国ぶりをずいぶんと感じてしまう。白人の住むエリアにのみガウトレインが走っている。どう考えても白人がいるところだけが先進国化しているような国だ。白人がいなくなったら南アフリカは途上国になるな、と思った。GAU TRAIN車体 駅

↑ガウトレインの方は、乗り降りするのも白人だらけ。この国、白人は10パーセント以下のはずだった気が¨。同じアフリカの国だとは信じられないほど白人と黒人の住む世界も使う交通機関も違う。もちろん、食事も白人地域には高級レストランがたくさんあり、そのレストラン内の客を見ても、黒人がいないのだ。恐らく、アパルトヘイト時代に黒人の客を断っていたの名残が今もあり、実質、白人専用のレストランだったりするのだろう。ショッピングモールのレベルも白人地域のそれはロンドンと同じレベルだ。ネルソンマンデラスクエア

↑白人地域サントン周辺は高層ビルやショッピングモールが連なる。ネルソンマンデラ像(反アパルトヘイト活動で30年近く収監されていたが、出てきてアパルトヘイトの撤廃に動いた南アフリカの英雄)は観光地化していて黒人観光客も多い。白人の多いガウトレイン沿いなので治安はかなり良い。ネルソンマンデラ

こうやって列車でヨハネスブルグ中を移動するだけで見えるものがある。この国ほど、先進国がなぜ先進国であるかを知るのに適切な国はない。単純に、一番大きいのは白人が一定数いることであり、この国の10パーセントの白人が追い出されたら間違いなく、ガウトレインは運営できなくなり、すべてがヨハネスブルグメトロレベルになり、今、栄えている白人地域も荒れ狂いきったダウンタウンと同じになってしまうだろう。そうなると、ジンバブエみたいになってしまい、途上国に落ちる危険性さえぼくには感じられてしまう。名物チキンリッキー

↑うま過ぎるチキンリッキーというファーストフードのチキン。先進国だけあり、こういった食べ物のコストパフォーマンスはかなり高い。

ブログを読むだけではこの感覚、なかなか体感しての感覚でわからないかと思うが、ぜひとも機会があれば南アフリカという国をこういった視点で見ながら訪れてほしいと思う。

次回、さらに南アフリカネタが続いていきます。お楽しみに。 旅が仕事 世界一周BLOG


現在、東京で多分野の仕事に没頭中。204ヶ国からいいとこ取りする視点で東京から世界に持ち出すスキルを吸収中!シガラミみたいなの全て取り除き、自分で変えていくのみ!普通に動いていたら人と同じになっちゃうぜ!人生、一回のみ!全部やるのみ!邪魔する奴は指先一つでダウン!死ねケンシロ〜! 旅が仕事 世界一周 BLOG フェイスブックページ もようやく作成!イイネしとけばブログ記事だけ届きます! LINEはglobenese77 ツイッターはMASAKIWWHUNTER 記事の面白さ、参考度、旅気分を味わえたかどうかなど、記事か良かった場合のみクリックしてください。5段階評価式。良ければ全て、つまらなければ一切クリックしないでください。面白くないと思った方は、具体的にコメントいただければ幸いです。 
sekaiisshu  sekaiissyu 

ヨハネスブルグメトロ・ガウトレイン情報

  • ヨハネスブルグメトロは危険で本数が少なく、金額は安い
  • ガウトレインは安全で本数が多く、金額は高い
  • ヨハネスブルグの町中からプレトリアに行く場合、ヨハネスメトロであれば100円代で行けるが、ガウトレインだと1000円ほどかかる料金差。
  • 混雑時のヨハネスメトロは乗るのにも降りるのにも困難を伴う。インドの列車と同等レベルと考えていい。
  • 空港からのガウトレインは白人地域向けに出ている。まずはガウトレインで安全に宿に向かうのが無難。空港で荷物ごと盗まれるケースも多いのでご注意を。

ヨハネスブルグメトロ路線図2 拡大可

ヨハネスメトロ路線図1 拡大可



globenese77 at 21:08|PerlmalinkComments(5)clip!

August 17, 2013

ヨーロッパ鉄道旅ってクセになる!国境を陸路で超えて10ヶ国 吉田友和 幻冬舎

旅本書評企画 今回紹介する旅本は世界一周デート 『してみたい!世界一周』 でお馴染み。吉田友和さんのヨーロッパ鉄道にまつわる文庫本。タイトルを見て、毎年ヨーロッパで鉄道旅行をする立場だったので購入!バイヤーとして毎年、西欧でアパレル買い付けを行うため、読まずにいられないという作品でした。そして鉄道好きには鉄道モノの本はたまりません!

表紙の写真、SNCF(センセーエフ) フランス鉄道のパリのリヨン駅であることも写真だけで即わかったほど。当方は鉄道旅オタクであり、買わざるを得ない衝動に駆られて購入したのでした。

本の中身は、ヨーロッパ中をフレキシーユーレイルパス(好きな日にちだけ選んで乗り放題で使うことができるパス)を使い、乗り放題で西欧中で列車に乗るストーリー。旅中の描写が多数あり、旅している気分になれる一冊。当方は毎年行くので、あまりにそのストーリーに出てくる光景がイメージできたため、共感点が多かった。特にフランス鉄道の駅構内で響き渡る効果音のカタカナ描写・出てくる駅や都市(リヨン・フランクフルト・モナコ・アムステルダム・ロンドン・ダブリン)と具体的にその場がイメージできて、読みたい衝動に駆られてしまい、一気に読んでしまった。

文庫本はストーリーのみの旅行記やエッセイが多く、旅情報を付け加えられている本があまりない。しかし、世界一周の情報本を出されている著者の旅情報もこの本の中には加えられている。読み物でありながらためにもなる本。初めてだけどヨーロッパ中をユーレイルパスで乗り回してみたいという人には、旅の描写を楽しみつつも、有益な旅行情報が織り込まれており、価値ある一冊だと思います。

ごく最近に旅した話をすぐに出版しているため、旅した後に5年以上経ってから出た本に比べると、最先端の便利な時代の旅。IPAD等の電子機器を使いこなし、当日に宿を予約して移動する現代の旅行者のスタイルだと思います。この旅ノウハウに関しても共感できる点が多く、著者の吉田さんの旅のレベルは非常に高いと感じた。これからユーレイルパス旅行をする人にはその部分を吸収して欲しいと思いました。 ヨーロッパ初心者旅行者は傾向として、ヨーロッパは高いものだと決めつけているところがあり、しっかり調べずに無駄な出費を増やしている人が多い

個人的には、ライターとして半分旅が仕事になっていき、日本からの郵送物の受け取りがうまくいかなかったり、ライターとしての仕事を旅しながらこなしている現実に関して触れているのも興味深かった 。旅しながらライターとしてバリバリ稼いでみたい!なんて思っている中級旅行者・ライターさんにもオススメの一冊

ヨーロッパに鉄道旅行に行きたいとか行ったことがある人は是非とも読んでみてください。メジャーな駅には皆、一度は寄るはずなのでその時の情景を活字で読むだけでもかなり共感でき、過去の記憶が蘇る体験ができます。乗り物旅行記として名作だと思います。オススメ!

次回、モンゴル、ウランバートル旅行記へと進んでいきます。ちょっと旅本の執筆の締め切りギリギリで、ブログのペースが落ちてますが書評企画のストックでキープしておきます。ウランバートルネタ、お楽しみに!旅本書評企画もエンドレスで続いていきます! 旅が仕事 世界一周BLOG


旅が仕事 世界一周 BLOG フェイスブックページ もようやく作成!イイネしとけばブログ記事だけ届きます!

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globenese77 at 19:04|PerlmalinkComments(0)clip!