東欧(ベラルーシウクライナドニエステルモルドバルーマニア)
April 20, 2010
ベラルーシ 国情報 BELARUS 78カ国目
世界の国情報 ベラルーシ国情報 謎の国ベラルーシ。ソ連時代からの独自路線を歩んできたベラルーシ。大統領もソ連が好きな古い考えの人らしく、国の雰囲気はまさにソビエト連邦。物価は安く首都ミンスクはけっこうな規模の都会。



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【人口】約970万人
【首都】ミンスク MINSK
【言語】公用語 …ロシア語、ベラルーシ語
【通貨単位】 1ベラルーシルーブルBYR =約0.03円
【在留法人】 約22人
【日系企業】 0社
【面積】約20.7万平方キロメートル
【民族】ベラルーシ人、ロシア人、ポーランド人など
【宗教】キリスト教ベラルーシ正教
【日本との時差】マイナス7時間 サマータイム時は6時間
【電気と電圧】220ボルト 50ヘルツ
【ATM】各所にある。
【滞在登録】必要。滞在するホテルで滞在登録をする。
【日本大使館】Pr,Peramojsay 23/1
【治安】治安は悪くはない
【ビザ】必要。通過するだけの場合も48時間有効のトランジットビザ。観光の場合は観光ビザを取得する必要がある。リトアニアのビリニュスの駅10番窓口で9時申請で17時受け取りが可能。要写真、パスポート、ベラルーシでの住所とベラルーシの知人名、電話番号
【国際電話での国番号】375
詳細は http://www.worldwidetravels.info/
で現地から詳細に行った国全てアップしていきます。
☆過去に当方MASAKIが行った国リスト☆
【ブログを書いてない頃に行った国】
日本、台湾、香港(返還前イギリス領時)、シンガポール、タイ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、イタリアローマ、バチカン市国、フランス、モナコ、スペイン、中国
【ブログを書きだしてから行った国】…アメリカ合衆国、バハマ、メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、スリナム、ペルー、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ、チリ、アルゼンチン、カナダ、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、イラン、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、ナゴルノカラバフ、トルコ、ブルガリア、ギリシャ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、クロアチア、スロベニア、イタリアベニス(2度目)、サンマリ、イタリアミラノ、スイス、イギリス、アイルランド、オランダ(64カ国)、ドイツ(2度目)、オーストリア(2度目)、イタリア(3度目)、スイス(4度目)、フランス(2度目)、ルクセンブルク、ベルギー、リヒテンシュタイン、オーストリア、スロバキア、チェコ、ドイツ、ポーランド、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ
78カ国目
今後の予定↓
ウクライナ、ドニエステル、モルドバ、ルーマニア、アンドラ、スペイン、ポルトガル、<どこかで一度日本を挟むかも>、ジブラルタル、モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガル、ガンビア、カーボベルデ、ギニアビサウ、ギニア、マリ、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール、ブルキナファソ、ガーナ、トーゴ、ベナン、ナイジェリア、ニジェール、中央アフリカ、カメルーン、赤道ギニア、ガボン、サントメプリンシペ、コンゴ、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ
今後行く場所の候補地
レソト、スワジランド、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビア、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャス、コモロ、セイシェル、マラウイ、タンザニア、ブルンジ、ルワンダ、ウガンダ、ケニア、ソマリア、エチオピア、スーダン、エリトリア、ジブチ、イエメン、オマーン、アラブ首長国連邦、カタール、バーレーン、サウジアラビア、クウェート、キプロス、シリア、レバノン、ヨルダン、イラク、イスラエル、(イラク)、…etcまだまだ続きます
200カ国前後(生きている限りに存在する入れる国全て)、死なない限り入れるだけ入って生活しながら生きていきます。ギネス記録本気で狙ってます。だからこそ国数にもこだわっていきます。(国によってビザが出なかったり国が合併したり、分裂したり、返還されたり、南極や宇宙のようにどの国のものでもない地域があったり、様々な理由で変動します。並び順はあくまで仮定で必ず変動します。)
globenese77 at 06:01|Perlmalink│clip!
美人の多い国ベラルーシへの移動中にベラルーシ女性と知り合う
世界中でナンパ企画 リトアニアからベラルーシへ向かう車内。ベラルーシと言う国は何もかもがソ連式のやり方なのだが、列車内で空席がある場合に席を移動すると怒られるのがこの国。空席があるのに隣に座っている人がいる状態で固定されていたおかげで横にいたベラルーシ人女性と話し仲良くなってしまいました!



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↑早朝の列車だから暗いのはわかるのだが、車内の明かりまで薄暗いソ連的雰囲気の車内。それでいて、空席に移ると係員が怒って戻れと言ってくる。いかにもソ連。。。がしかし、美人が横にいたため結果的にラッキーでした。ありがとうソ連式!!
こんなわけで、早朝の列車内でベラルーシ人美女と知り合い、英語で話した。ベラルーシの情報自体、日本ではあまり知られていないこともあり、何もかもが面白い話だった。
この国、大統領がソ連大好き人間であり、ベラルーシという国ごとロシアになりたいと言うような考えらしく、ベラルーシ人である彼女もロシアが好きだと言っていた。
それでいて、この国は武器の輸出などをしていて、南米のベネズエラに拳銃を流している話やら、国自体が半鎖国状態であまり外国人を入れたがらない体質など、自分自身でわかっていて、それでいて変わった国だと認めつつもベラルーシが好きだと言う。

↑ビリニュスから首都ミンスク行きの列車で隣だったベラルーシ人女性
この国、通常日本人でさえも48時間のトランジットビザを基本的にはもらって入る国ではある。手続きを踏めばそれ以上の滞在もできるが、基本は通過させるだけになっている。
確かに未だに古いやり方をしているわけで、他の国の人が入れば批判が殺到するのは目に見えているわけで、そうなるのもいたしかたない。武器だって輸出しているわけでこれも問題ではある。
しかし、彼女をはじめベラルーシ人はけっこう穏やかで人はいい。やはり観光客がほぼいない国と言うのは人がスれていなくて性格がいい。これは間違いないとベラルーシでも間違いないと思った。
彼女はビリニュスで学校に行っていて、休みなので家族が住むミンスクまで戻るということだった。
彼女はすごく親切でミンスクに着いて駅近くの安宿まで案内してくれた。あたかも彼氏を送るかのように…

↑ベラルーシのミンスク駅

↑駅を出るとこのソ連的な景色が広がっている。何の変哲もない建物の連続です。



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こんなわけで、早朝の列車内でベラルーシ人美女と知り合い、英語で話した。ベラルーシの情報自体、日本ではあまり知られていないこともあり、何もかもが面白い話だった。
この国、大統領がソ連大好き人間であり、ベラルーシという国ごとロシアになりたいと言うような考えらしく、ベラルーシ人である彼女もロシアが好きだと言っていた。
それでいて、この国は武器の輸出などをしていて、南米のベネズエラに拳銃を流している話やら、国自体が半鎖国状態であまり外国人を入れたがらない体質など、自分自身でわかっていて、それでいて変わった国だと認めつつもベラルーシが好きだと言う。

↑ビリニュスから首都ミンスク行きの列車で隣だったベラルーシ人女性
この国、通常日本人でさえも48時間のトランジットビザを基本的にはもらって入る国ではある。手続きを踏めばそれ以上の滞在もできるが、基本は通過させるだけになっている。
確かに未だに古いやり方をしているわけで、他の国の人が入れば批判が殺到するのは目に見えているわけで、そうなるのもいたしかたない。武器だって輸出しているわけでこれも問題ではある。
しかし、彼女をはじめベラルーシ人はけっこう穏やかで人はいい。やはり観光客がほぼいない国と言うのは人がスれていなくて性格がいい。これは間違いないとベラルーシでも間違いないと思った。
彼女はビリニュスで学校に行っていて、休みなので家族が住むミンスクまで戻るということだった。
彼女はすごく親切でミンスクに着いて駅近くの安宿まで案内してくれた。あたかも彼氏を送るかのように…

↑ベラルーシのミンスク駅

↑駅を出るとこのソ連的な景色が広がっている。何の変哲もない建物の連続です。
globenese77 at 06:02|Perlmalink│clip!