地中海(アルジェリア.マルタ)
December 20, 2010
アルジェリア国情報 ALGERIA 104か国目
世界の 国情報 アルジェリア国情報 地球の歩き方にない地域であるアルジェリア。行ったことがある旅人も日常で会うことはないであろう超秘境国家。近隣国でビザが取れなく、日本でしかビザが取れないことなども影響していて入りづらい国。入ってみるまでどんな国がイメージができない人が大半なこのアフリカの秘境をお伝えしていきます!
名言復活!大人も子供もそーれ!ワッショイ!!当方MASAKIの今後の動きに期待いただける世直し人はワッショイクリックの方をお願いいたします。他の海外旅行ブログや情報サイトも見れます。
大きな地図で見る
【人口】約3400万人
【首都】アルジェ ALGIERS
【言語】公用語 …アラビア語 フランス語も通じる
【通貨単位】アルジェリアディナール 1DA=約1.126円 2010年冬データ
【在留法人】約770人
【日系企業】 28社
【面積】約230万平方キロメートル
【民族】アルジェリア系アラブ人 ベルベル人
【宗教】イスラム教
【日本との時差】マイナス8時間
【電気と電圧】220ボルト 50ヘルツ
【ATM】市内に多数あり ただし、闇両替の方がレートが良い
【滞在登録】必要なし
【日本大使館】1 Chemin Al Bakri Ben Aknoun, Alger
【治安】テロなどの噂は非常に多く、危険!一般人はそこそこ親切だがいつ誘拐されるかわからない国と言えます!
【ビザ】昔は近隣でも取れたが現在は日本でしか日本人はビザを取れない。チュニジアでもモロッコでも西アフリカでもアルジェリアのビザは日本の東京の大使館で旅程票とエアチケットと宿の予約確認票を見せたうえで出る。1か月ビザで、ビザ申請日から1か月以内に入国すると指定すると、その日から1か月有効のビザが次の日の午後発給される。午前申請午後受け取り。いかなる理由でも午前に受け取れません。
【国際電話での国番号】
詳細は http://www.worldwidetravels.info/
で現地から詳細に行った国全てアップしていきます。
☆過去に当方MASAKIが行った国リスト☆ 各 国の記事は国別トピックから見れます!
【ブログを書いてない頃に行った 国】
日本、台湾、香港(返還前イギリス領時)、シンガポール、タイ、オーストラリア、ニュージーランド、スイ ス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、イタリアローマ、バチカン市国、フランス、モナコ、スペイン、中国
【ブログを書きだしてから行った国】【ブログを書きだしてから行った国】…アメリカ合衆国、バハマ、メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、トリニダード・トバゴ、スリナム、ペルー、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ウルグアイ、チリ、アルゼンチン、カナダ、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、イラン、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、ナゴルノカラバフ、トルコ、ブルガリア、ギリシャ、マケドニア、アルバニア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、クロアチア、スロベニア、イタリアベニス(2度目)、サンマリノ、イタリアミラノ、スイス、イギリス、アイルランド、オランダ、ドイツ(2度目)、オーストリア(2度目)、イタリア(3度目)、スイス(4度目)、フランス(2度目)、ルクセンブルク、ベルギー、リヒテンシュタイン、オーストリア、スロバキア、チェコ、ドイツ、ポーランド、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、ドニエステル、モルドバ、ルーマニア、ドイツデュッセルドルフ、スペインバルセロナ、アンドラ、ポルトガル、ジブラルタル、モロッコ、西サハラ、モーリタニア、セネガル、カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ、ギニア、シエラレオネ、リベリア、コートジボワール、マリ、モロッコカサブランカ(2回目)、イギリスロンドン(2回目)、アラブ首長国連邦ドバイ、シャルジャ、オマーン、クウェート、日本2010、バーレーン、カタール、イギリスロンドン(3回目)、アメリカニューヨーク(世界一周目到達、2周目折り返し地点)、アイスランド、イギリスロンドン(4回目)、アルジェリア
104カ国目
今後の予定↓
イタリアローマ、マルタ、イタリアローマ、イタリアミラノ、オーストリアザルツブルグ、ヨーロッパ周遊(買い付け状況に応じて複数国)、ロシア連邦、チュニジア、リビア、エジプト、北東中南アフリカ、中東西部、アジア残り、その他残りの島系の国も行けるだけ近くを通った時に入る、宿設立へ(現在候補地を移動しながら検討中。南米はブラジル、北米はアメリカ、アジアはトルコ、中央アジアはウズベキスタン、まだ見ていないがロシア語圏はロシアモスクワ、アフリカは南アフリカ、ヨーロッパ全土はまだ絞れず。。。これらが100か国ほど見た上で考えている候補地)
中東INで2010年11月1日世界一周続き再スタート!
更にこの後行く場所の候補地(順番は順次決定していきます)
イエメン、サウジアラビア、キプロス、シリア、レバノン、ヨルダン、イラク、イスラエル、マルタ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプト(114カ国)
ブルキナファソ、ガーナ、トーゴベナン、ナイジェリア、ニジェール、中央アフリカ、カメルーン、赤道ギニア、ガボン、サントメプリンシペ、コンゴ、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ、レソト、スワジランド、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビア、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャス、コモロ、セイシェル、レユニオン(125カ国)、マラウイ、タンザニア、ブルンジ、ルワンダ、ウガンダ、ケニア、ソマリア、エチオピア、スーダン、エリトリア、ジブチ、アフガニスタン、パキスタン、インド、スリランカ、モルティブ、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、東ティモール、ブルネイ、フィリピン、パプアニューギニア、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島(175カ国)、ナウル、キリバツ、ソマリア諸島、バヌアツ、フィジー、ツバル、サモア、アメリカンサモア、トンガ、キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、アンティグア・バーブーダー、ドミニカ、セントルシア諸島、バルバドス、グレナダ、フランス領ギアナ、エクアドル、南極、ロシア、モンゴル、グリーンランド(デンマーク)、北朝鮮(200カ国)、宇宙、…etcまだまだ国が出てきたり宇宙に国ができた場合は加算していき続きます!
200カ国前後(生きている限りに存在する入れる国全て)、死なない限り入れるだけ入って生活しながら生きていきます。そして将来的に全世界に拠点を創りそこをベースに全世界生活します。ギネス記録本気で狙ってます。だからこそ国数にもこだわっていきます。国数が多くても意味ないと言う人がいますが、たくさんの国に入って直接その国を見ることはすごく意味のある事です!その国の通貨やその国の人の性格、物価の割の安定度、その他色々、その国に入らないとわからないことはたくさんあります。それを体感するために入るわけです!(国によってビザが出なかったり国が合併したり、分裂したり、返還されたり、南極や宇宙のようにどの国のものでもない地域があったり、様々な理由で変動します。並び順はあくまで仮定で必ず変動します。
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【人口】約3400万人
【首都】アルジェ ALGIERS
【言語】公用語 …アラビア語 フランス語も通じる
【通貨単位】アルジェリアディナール 1DA=約1.126円 2010年冬データ
【在留法人】約770人
【日系企業】 28社
【面積】約230万平方キロメートル
【民族】アルジェリア系アラブ人 ベルベル人
【宗教】イスラム教
【日本との時差】マイナス8時間
【電気と電圧】220ボルト 50ヘルツ
【ATM】市内に多数あり ただし、闇両替の方がレートが良い
【滞在登録】必要なし
【日本大使館】1 Chemin Al Bakri Ben Aknoun, Alger
【治安】テロなどの噂は非常に多く、危険!一般人はそこそこ親切だがいつ誘拐されるかわからない国と言えます!
【ビザ】昔は近隣でも取れたが現在は日本でしか日本人はビザを取れない。チュニジアでもモロッコでも西アフリカでもアルジェリアのビザは日本の東京の大使館で旅程票とエアチケットと宿の予約確認票を見せたうえで出る。1か月ビザで、ビザ申請日から1か月以内に入国すると指定すると、その日から1か月有効のビザが次の日の午後発給される。午前申請午後受け取り。いかなる理由でも午前に受け取れません。
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【ブログを書いてない頃に行った 国】
日本、台湾、香港(返還前イギリス領時)、シンガポール、タイ、オーストラリア、ニュージーランド、スイ ス、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、イタリアローマ、バチカン市国、フランス、モナコ、スペイン、中国
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104カ国目
今後の予定↓
イタリアローマ、マルタ、イタリアローマ、イタリアミラノ、オーストリアザルツブルグ、ヨーロッパ周遊(買い付け状況に応じて複数国)、ロシア連邦、チュニジア、リビア、エジプト、北東中南アフリカ、中東西部、アジア残り、その他残りの島系の国も行けるだけ近くを通った時に入る、宿設立へ(現在候補地を移動しながら検討中。南米はブラジル、北米はアメリカ、アジアはトルコ、中央アジアはウズベキスタン、まだ見ていないがロシア語圏はロシアモスクワ、アフリカは南アフリカ、ヨーロッパ全土はまだ絞れず。。。これらが100か国ほど見た上で考えている候補地)
中東INで2010年11月1日世界一周続き再スタート!
更にこの後行く場所の候補地(順番は順次決定していきます)
イエメン、サウジアラビア、キプロス、シリア、レバノン、ヨルダン、イラク、イスラエル、マルタ、アルジェリア、チュニジア、リビア、エジプト(114カ国)
ブルキナファソ、ガーナ、トーゴベナン、ナイジェリア、ニジェール、中央アフリカ、カメルーン、赤道ギニア、ガボン、サントメプリンシペ、コンゴ、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ナミビア、ボツワナ、南アフリカ、レソト、スワジランド、ボツワナ、ジンバブエ、ザンビア、モザンビーク、マダガスカル、モーリシャス、コモロ、セイシェル、レユニオン(125カ国)、マラウイ、タンザニア、ブルンジ、ルワンダ、ウガンダ、ケニア、ソマリア、エチオピア、スーダン、エリトリア、ジブチ、アフガニスタン、パキスタン、インド、スリランカ、モルティブ、ネパール、ブータン、バングラデシュ、ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、東ティモール、ブルネイ、フィリピン、パプアニューギニア、パラオ、ミクロネシア、マーシャル諸島(175カ国)、ナウル、キリバツ、ソマリア諸島、バヌアツ、フィジー、ツバル、サモア、アメリカンサモア、トンガ、キューバ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、アンティグア・バーブーダー、ドミニカ、セントルシア諸島、バルバドス、グレナダ、フランス領ギアナ、エクアドル、南極、ロシア、モンゴル、グリーンランド(デンマーク)、北朝鮮(200カ国)、宇宙、…etcまだまだ国が出てきたり宇宙に国ができた場合は加算していき続きます!
200カ国前後(生きている限りに存在する入れる国全て)、死なない限り入れるだけ入って生活しながら生きていきます。そして将来的に全世界に拠点を創りそこをベースに全世界生活します。ギネス記録本気で狙ってます。だからこそ国数にもこだわっていきます。国数が多くても意味ないと言う人がいますが、たくさんの国に入って直接その国を見ることはすごく意味のある事です!その国の通貨やその国の人の性格、物価の割の安定度、その他色々、その国に入らないとわからないことはたくさんあります。それを体感するために入るわけです!(国によってビザが出なかったり国が合併したり、分裂したり、返還されたり、南極や宇宙のようにどの国のものでもない地域があったり、様々な理由で変動します。並び順はあくまで仮定で必ず変動します。
globenese77 at 02:38|Perlmalink│clip!
撃たれた!催涙スプレーで目を撃たれる!テロリスト予備群にアルジェの路上で襲われる事件発生!
海外旅行事件簿 アルジェリア入りです!一見実は平和そうに見えたアルジェの路上で大事件発生!アルジェリアの人は全体的には親切で観光客慣れしていなく、安心していたのだが、宿へ戻る道を歩いていた時に事は起きた。。。
名言復活!大人も子供もそーれ!ワッショイ!!当方MASAKIの今後の動きに期待いただける世直し人はワッショイクリックの方をお願いいたします。他の海外旅行ブログや情報サイトも見れます。

↑アリタリア航空でロンドンからローマ経由でアルジェリア入り!帰りの復路でローマに降りるのが目的
滞在2日目。だいたい大きな事件はこの2日目に起こることが多い。ベネズエラの大強盗首絞め事件もやはり1日目で行動を観察し、2日目で襲ってくるパターンだった。
この国の危険度は当然、俺の中でも高く、催涙スプレー持参で歩いていた。この日は世界遺産のカスバ地区を見たりでアルジェ市内を歩き回った後だった。
意外とアルジェリア人は噂で聞くウザイと評判なチュニジアやエジプト人、そして実際に何度か暴行事件になるほどの日本語での暴言を吐いてきたモロッコ人に比べて人は良かった。隣国に比べて少し親切なアルジェリア人という印象だった。

↑アルジェリアの路上
しかし、数々のテロ事件の歴史は拭えず、やはり外国人を痛めつけたい人間は存在した。
この国、タクシーが安いこともあり、どんどんタクシーを使っていたのだが、タクシー運転手は住所を見せてもわからないことが多く、宿に戻る時のドライバーも宿の名刺を見せても全然わかっていなかったため、途中で降りて、別のタクシーを探しながら歩いていたのだが、タクシーが見つからず、そのまま歩いて宿に戻ろうと考えつつ宿に向かっていた。
本来なら俺は一発目のタクシーで宿の前まで戻っていたはずである。
しかし、運悪く俺は歩いて戻り、宿の近くまでたどり着いてしまったところだった。宿まであと数分で着く2ブロック前のところでまで来ていた。
あと少しで宿だ。飯でも買って戻ろうかと思っていた時だった!
いきなり後ろから黒い人影が走って近づいてきた!!
肩を叩かれて振り向いた瞬間!
目の前真っ黒!!
俺の目に何かが噴射された!!!!
痛い!!!右目にまともに催涙スプレーをひっかけられ、左目で犯人が見えた!! ムスリム顔した俺と同じぐらいの背の高さの20代の輩だった。髪は短くいかにもムスリムって顔だ
俺は
HELP!!!
と騒ぐも左目にもスプレーが微妙に入ってしまったようで両目を閉じて倒れるしかなかった。。。倒れながら
HELP!!!
と騒いでいたら警察が来たようで人だかりとなった。。。
痛い目をかばいながら目を開けてなんとかしようとするが、警察も特に犯人など捕まえる気もないようでただ立っている。目撃者なども同様に多数いたが、犯人はすでに逃走!!
一体何だったのか。。。俺は現金もカードもカメラも持っていたが何も奪われることもなく、催涙スプレーで襲撃されたのみ。。。
あのムスリムはいったい何がしたかったのか。金目的でなかったということは、やはり外国人排他主義者で外国人を痛めつけることが目的だったのだろう。そうでなければ少なくともカメラの入っていた袋を引っ張るかポケットに手を入れて何かを盗む素振りぐらいしているはずだ。俺の動きを観察していたとしたら今カメラを持っていることもある程度の現金があることもわかっていたはずである。
よく考えると、昨日、今日と、雑踏の中で妙な視線を感じることが確かにあった。その視線はベネズエラで襲われる前に感じた冷たい視線と似ていた。その仲間が見ていて俺をつけていたのか(ただ、今回はタクシーに乗って戻る予定が途中で降りたりで俺の動きは予測しづらかったはずである。ただ、いきなり見つけた中国人を軽はずみでわざわざ俺が持っていたのと同じ催涙スプレーなんて用意して襲ってくるはずがない。やはり計画的犯行で、俺の後をつけていて宿に戻られる前に実行しようとしてきたのか。。。)。それとも宿の近くにいてチャイニーズ呼ばわりして昼間に馬鹿にしてきていた若者が中国人差別として襲撃して来たのか。。。

↑雑踏の中にいる警察官
この国は警察がそこらじゅうにいるおかげで、すぐに警察が来てくれた。これもあったし、俺も右手に催涙スプレーを持っていたため、それを警戒してすぐに逃げただけだったのかもしれない。もし俺が抵抗する素振りがなければ誘拐される可能性などもあったかもしれない。。。目が見えなかったのでわからないが、おそらく犯人は車に乗って逃げたに違いない
それにしても殴り倒してぇバカ野郎だった!俺のこの怒り、一体どこへ向かうべきなのか。何も悪いことなどしていない俺にいきなり後ろから襲撃して何をしたいのか。。。これはある種のテロ行為ではなかろうか。全世界を旅しているとこういった意味の分からない怒りのバロメーターが上がる事件がたまに発生します!腹立つ!!
この事件で200か国全部に入りたいと思ってましたが、危ない国には入りたくないという気も起ってきたためアフガニスタンやイラクなどもやめようかと思えてきました。それほどこの事件はアルジェリアやテロがしょっちゅ起こっている国に対しての俺の意欲を低下させてくれた。。。もう出ようかな。オランに向かう気が失せてしまった。テロリスト予備軍に宿の位置を把握されている状態で気分よく外出できる気がしない。。。
アルジェリア、確かにビザが取りにくい現実の通り、危険です。一般人がスレていないから親切に見えるというだけであり、たった2日の滞在ですでにこんな事件が起こっているわけで、最近通った欧米では一度もこんなことはなかったわけで、危険率が高いことは間違いありません。中国人の数も少ないため敵意の強さはそんなに強くない気はするが、中国人呼ばわりして笑ってくる20代のバカ男も多いためご注意を!
歩いていて20代の男の集団が一番やっかいです。暴走族系の危ない車で暴走するアルジェリア人はこいつらです!フランスでもたまにアルジェリア人が暴徒と化しパリ中を暴走する事件が発生しています!アルジェリアにもこの暴走族はいました!とっとと捕まえてほしいものです!

↑アルジェリアの暴走族!パリでも暴走中!
もう、この国、嫌な予感がするため出ます。世界最低の治安の西アフリカですらいきなり後ろから襲撃されて倒されるまでいくことはなかったためやはりこの国はまだまだ危険です!人口も多いため、雑踏の中にテロリストにつながりのある人物が潜んでいる可能性も非常に高いと言えます!行く方はご注意を!タクシーがいくら道を間違え続けたとしてもタクシーのみで移動することをオススメしておきます。ムスリム社会は噂社会です。歩いているだけですぐに外国人がいることが噂になり、テロリストとつながりのある人物にもその噂が流れます!これだからイスラム教は信頼できない!
テロなんてものを起こすバカがいるのもいつもイスラム圏なんだよ!!!テロリストは催涙スプレー吹きかけられてろ!!!お前ら、日本に来て観光中にいきなり後ろから催涙スプレーなんて吹きかけられて逃げられたらどう思う!やった犯人!お前も日本に来たら催涙スプレーでいきなり後ろから襲ってやるからな!後ろ気を付けてろよ!!
↑アルジェリアの子供に囲まれてチャイニーズ扱いされたためキレたら逃げた!そして遠くから威嚇… 危険なアルジェリア人の子供 衝撃映像。こういうブラックネタが嫌いな方は見ないように!
いきなり襲われましたが、アルジェリアネタ、まだまだありますので次回をお楽しみに!!一発目の記事でいきなり炎上ネタ。次回からはアルジェリアのいい部分をお伝えしていく予定です
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↑アリタリア航空でロンドンからローマ経由でアルジェリア入り!帰りの復路でローマに降りるのが目的
滞在2日目。だいたい大きな事件はこの2日目に起こることが多い。ベネズエラの大強盗首絞め事件もやはり1日目で行動を観察し、2日目で襲ってくるパターンだった。
この国の危険度は当然、俺の中でも高く、催涙スプレー持参で歩いていた。この日は世界遺産のカスバ地区を見たりでアルジェ市内を歩き回った後だった。
意外とアルジェリア人は噂で聞くウザイと評判なチュニジアやエジプト人、そして実際に何度か暴行事件になるほどの日本語での暴言を吐いてきたモロッコ人に比べて人は良かった。隣国に比べて少し親切なアルジェリア人という印象だった。

↑アルジェリアの路上
しかし、数々のテロ事件の歴史は拭えず、やはり外国人を痛めつけたい人間は存在した。
この国、タクシーが安いこともあり、どんどんタクシーを使っていたのだが、タクシー運転手は住所を見せてもわからないことが多く、宿に戻る時のドライバーも宿の名刺を見せても全然わかっていなかったため、途中で降りて、別のタクシーを探しながら歩いていたのだが、タクシーが見つからず、そのまま歩いて宿に戻ろうと考えつつ宿に向かっていた。
本来なら俺は一発目のタクシーで宿の前まで戻っていたはずである。
しかし、運悪く俺は歩いて戻り、宿の近くまでたどり着いてしまったところだった。宿まであと数分で着く2ブロック前のところでまで来ていた。
あと少しで宿だ。飯でも買って戻ろうかと思っていた時だった!
いきなり後ろから黒い人影が走って近づいてきた!!
肩を叩かれて振り向いた瞬間!
目の前真っ黒!!
俺の目に何かが噴射された!!!!
痛い!!!右目にまともに催涙スプレーをひっかけられ、左目で犯人が見えた!! ムスリム顔した俺と同じぐらいの背の高さの20代の輩だった。髪は短くいかにもムスリムって顔だ
俺は
HELP!!!
と騒ぐも左目にもスプレーが微妙に入ってしまったようで両目を閉じて倒れるしかなかった。。。倒れながら
HELP!!!
と騒いでいたら警察が来たようで人だかりとなった。。。
痛い目をかばいながら目を開けてなんとかしようとするが、警察も特に犯人など捕まえる気もないようでただ立っている。目撃者なども同様に多数いたが、犯人はすでに逃走!!
一体何だったのか。。。俺は現金もカードもカメラも持っていたが何も奪われることもなく、催涙スプレーで襲撃されたのみ。。。
あのムスリムはいったい何がしたかったのか。金目的でなかったということは、やはり外国人排他主義者で外国人を痛めつけることが目的だったのだろう。そうでなければ少なくともカメラの入っていた袋を引っ張るかポケットに手を入れて何かを盗む素振りぐらいしているはずだ。俺の動きを観察していたとしたら今カメラを持っていることもある程度の現金があることもわかっていたはずである。
よく考えると、昨日、今日と、雑踏の中で妙な視線を感じることが確かにあった。その視線はベネズエラで襲われる前に感じた冷たい視線と似ていた。その仲間が見ていて俺をつけていたのか(ただ、今回はタクシーに乗って戻る予定が途中で降りたりで俺の動きは予測しづらかったはずである。ただ、いきなり見つけた中国人を軽はずみでわざわざ俺が持っていたのと同じ催涙スプレーなんて用意して襲ってくるはずがない。やはり計画的犯行で、俺の後をつけていて宿に戻られる前に実行しようとしてきたのか。。。)。それとも宿の近くにいてチャイニーズ呼ばわりして昼間に馬鹿にしてきていた若者が中国人差別として襲撃して来たのか。。。

↑雑踏の中にいる警察官
この国は警察がそこらじゅうにいるおかげで、すぐに警察が来てくれた。これもあったし、俺も右手に催涙スプレーを持っていたため、それを警戒してすぐに逃げただけだったのかもしれない。もし俺が抵抗する素振りがなければ誘拐される可能性などもあったかもしれない。。。目が見えなかったのでわからないが、おそらく犯人は車に乗って逃げたに違いない
それにしても殴り倒してぇバカ野郎だった!俺のこの怒り、一体どこへ向かうべきなのか。何も悪いことなどしていない俺にいきなり後ろから襲撃して何をしたいのか。。。これはある種のテロ行為ではなかろうか。全世界を旅しているとこういった意味の分からない怒りのバロメーターが上がる事件がたまに発生します!腹立つ!!
この事件で200か国全部に入りたいと思ってましたが、危ない国には入りたくないという気も起ってきたためアフガニスタンやイラクなどもやめようかと思えてきました。それほどこの事件はアルジェリアやテロがしょっちゅ起こっている国に対しての俺の意欲を低下させてくれた。。。もう出ようかな。オランに向かう気が失せてしまった。テロリスト予備軍に宿の位置を把握されている状態で気分よく外出できる気がしない。。。
アルジェリア、確かにビザが取りにくい現実の通り、危険です。一般人がスレていないから親切に見えるというだけであり、たった2日の滞在ですでにこんな事件が起こっているわけで、最近通った欧米では一度もこんなことはなかったわけで、危険率が高いことは間違いありません。中国人の数も少ないため敵意の強さはそんなに強くない気はするが、中国人呼ばわりして笑ってくる20代のバカ男も多いためご注意を!
歩いていて20代の男の集団が一番やっかいです。暴走族系の危ない車で暴走するアルジェリア人はこいつらです!フランスでもたまにアルジェリア人が暴徒と化しパリ中を暴走する事件が発生しています!アルジェリアにもこの暴走族はいました!とっとと捕まえてほしいものです!

↑アルジェリアの暴走族!パリでも暴走中!
もう、この国、嫌な予感がするため出ます。世界最低の治安の西アフリカですらいきなり後ろから襲撃されて倒されるまでいくことはなかったためやはりこの国はまだまだ危険です!人口も多いため、雑踏の中にテロリストにつながりのある人物が潜んでいる可能性も非常に高いと言えます!行く方はご注意を!タクシーがいくら道を間違え続けたとしてもタクシーのみで移動することをオススメしておきます。ムスリム社会は噂社会です。歩いているだけですぐに外国人がいることが噂になり、テロリストとつながりのある人物にもその噂が流れます!これだからイスラム教は信頼できない!
テロなんてものを起こすバカがいるのもいつもイスラム圏なんだよ!!!テロリストは催涙スプレー吹きかけられてろ!!!お前ら、日本に来て観光中にいきなり後ろから催涙スプレーなんて吹きかけられて逃げられたらどう思う!やった犯人!お前も日本に来たら催涙スプレーでいきなり後ろから襲ってやるからな!後ろ気を付けてろよ!!
↑アルジェリアの子供に囲まれてチャイニーズ扱いされたためキレたら逃げた!そして遠くから威嚇… 危険なアルジェリア人の子供 衝撃映像。こういうブラックネタが嫌いな方は見ないように!
いきなり襲われましたが、アルジェリアネタ、まだまだありますので次回をお楽しみに!!一発目の記事でいきなり炎上ネタ。次回からはアルジェリアのいい部分をお伝えしていく予定です
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