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November 17, 2016

小堺正樹、初添乗日記5クライマックス 台湾 −人気添乗員熱闘記− ツアコンネタドラマ脚本、全世界のネタを提供可能!

海外添乗員小堺正樹 前回の記事はこちら((小堺正樹、初添乗日記1小堺正樹、初添乗日記2小堺正樹、初添乗日記3小堺正樹、初添乗日記4 台湾) 添乗員ネタのドラマ脚本提供可能!全世界でツアコン視点の脚本用意できます!春ランマンを超えるドラマ作品を作りたいテレビ局関係者はどうぞ!あらゆる国で事件連発!

最終日は台北で故宮博物館から始まる日程だ。僕はガイドの元さんに早めに出発するように頼み、空港での時間を多く確保できるように取り計らった。作戦は成功し、しっかりとアンケートを書いてもらう時間を設定して桃園国際空港の出発ゲートに早めに集合することができた。
台湾のタピオカミルクティー
最後の最後までいびき事件のHさんがカンシャクを起こす可能性にビクビクしながら僕は耐えた。もうあの瞬間湯沸かし器はごめんだ。アンケートは皆、その場で書いてくれたが、最後の最後までビクビクだった。なにしろ、アンケートは本当に添乗員の評価そのものだ。これ次第で、次の仕事が決まるというぐらい重要な書類だ。しかし、お客はそんなことも知らずに怖いことを言ってくれる。まずそのアンケート記載の寸前にゲートに誘導している時点で

H「もっとゆっくり歩いて!」
と、こちらのリスペクトを削りにくるHさん。

アンケート記載の直前に
S「あったことは書いとかないとね(あったことって…、何を書くというのか…この一言も物凄い恐怖だった)」

若い二人組のYさん(色目を使ってきていた女)は
Y「悪口書いとけばいいんでしょ(冗談なのか本音なのかわからない、顔だけ笑顔)」

ゲートで飛行機に乗る前にも
Y「もっと書く事あるから(何を!? まさか長文で悪口!?女の本音がわからない恐怖…)」

このふたことに僕は心の底から傷付いた。その女は微妙な作り笑顔?なんだが、色目を使う一方で、本音と冗談がわからない女だった。初アンケートで結果にこだわらないといけない僕の気持ちなど全くわかっていなかったのだろう。 旅行会社はアンケートという紙に書かれた個人の主観評価でしか添乗員を評価しない。デビューに向けて準備してきた全てが参加者の主観で書かれるアンケートという紙切れ次第なのだ。一方で、添乗員は客を選べない。僕は本当にアンケートに出る結果に全てを賭けて今まで研修を受けてきていたのだ。 もちろん、全員からの5であるパーフェクトを狙っていた。

僕はこの仕事でどうしても結果を出したかった。その思いが強かったからこそ、こういった客の一言に胃が痛くなるのだ。 生きてきて初めてこんな経験をした。

なんとかアンケートを飛行機に乗り込む直前に回収し(そのもっと書く事あるからと言っていたY以外のアンケート)、全員が飛行機に乗り込んだ。

ツアー後半に色目を使ってきていたYという女性の言っていた言葉が妙に頭に引っかかった。

「悪口書けばいいんでしょ」
「もっと書く事あるから(え!?悪口を!?)」

僕はもう、この5日間、Hさんの件やらで神経が磨り減っていた。ようやくアンケートを回収し、成田空港に着く安心感からか、そしてこの5日間の不安が爆発したからか。もういてもたってもいられなくなり、僕は飛行機内でアンケートを見てやった!

するとアンケートは思いのほか、悪くなかった。ほとんどの人が5段階評価中の5なのである。褒め言葉ばかりが並んでいる。僕は動揺した。飛行機は気流の安定しないところに入った。飛行機は揺れた。そしてその揺れと同時に僕の体に異変が起きた。両手がしびれてきて、胃が痛くなってきたのだ。これはマジだった。席を立ち、助けを求めていたのか、僕はCAが座る客向きの席の近くで倒れてしまった。

僕は動揺していた。助けをCAに求めた。その時、同じ行程で他の旅行会社の添乗員として別のツアーを率いていたM川さんの名前を出し、呼んでもらった(実はこのフライトでも客の横になるのを避けるために添乗員同士で席を交換していたのだ)。もう生命の危機だった。M川さんが来てくれて、僕は助けられて後部の席に移った。事の経緯を話すと、M川さんも実は海外添乗は初だった。台湾は初添乗の添乗員の行き先として定番だったのだ。

僕は機内で、安心を求めて、Yさん(笑顔で悪口書いておくって言った人)に聞いていた。

僕「さっきの(悪口書いとく)ジョークですよね?」
Y「冗談に決まってるじゃん」

初めてなのに初めてだと言えず5日間苦しんだこの添乗のことを話すとM川さんはわかってくれて、もらい泣きしてくれた。僕はエアチャイナの機内で号泣していた。
台湾と日本の海上で僕とM川さんは二人で泣いた…。M川さんは国内で添乗員をやっていて、初めての海外添乗だったそうだ。初添乗に涙はつきものなのだろうか。このブログを読んでいる添乗員経験者も同じ気持ちで泣いたことがあるのではないだろうか。 この仕事、毎添乗、辛いことばかりで心の底から泣くことが多い。涙なくして成立しない仕事と言っていいだろう。

しばらく二人で泣いた後、自然と、M川さんが僕の精神状態を癒してくれたのか、体調も元に戻ってきた。

飛行機は無事に日本に到着した。僕は最後の最後まで仕事をしようとしっかり誘導した。

客「小堺くん、無理しなくていいよ」
僕「仕事ですのでやらせてください!」

最後まで僕は皆さんを誘導し、見送った。ターンテーブルで荷物を受け取り、税関の前のところで皆さんとお別れをした。80歳近いMさんとは最高齢で台湾を旅行したことに握手して喜んだし、お酒大好きのS鳥さんも本当に喜んでくれていて、また来たいと本気で思っているのが表情からわかった。お客さんの雰囲気は最高の状況だった。他の送り出している添乗員の周りで挨拶しているお客さんに比べて明らかに僕のツアーの参加者の顔が爆発的な満面の笑顔だった。

若い二人も一見、満足げで、最後に、こう言い残した。

色目を使っていて、飛行機上で「悪口書いとくから」が冗談か確認して冗談だと言った女性のYさんは僕にアンケートを手渡し、

「連絡先書いてあるから連絡して」

一方的に言われた。この意味がわからなかった…。顔は怒ってはいない。

感動的な結末を終えた初添乗。最後の最後のこの一言までも、僕はYさんの真意を理解できてはいなかった。

Yさんのアンケートには色目を使ってくるぐらいだし、ハートマークまで付いていて、コメントも良いことばかり書かれていた。間違いなくYさんは僕を男として見ていたのだろう。

僕は次の添乗もあるし、Yさんに連絡できなかった。これが全てを狂わせた。このYさんの存在一つで 添乗人生、そして今後の人生計画までもで狂ったと言っていい。

どんな心理だったのかはわからない。Yさんは僕からの連絡を待っていたようだ。ハートマーク、そして、Yさんと僕の間で交わされた言葉にどんな意味があったのか、大きなすれ違いがあったというのか。

次のインドの添乗から帰ると、旅行会社のトップに呼ばれた。

「Yさんってわかりますか?」

Yさんから、「詫び状をよこせ」という連絡が来ていて、僕が体調を崩したことを自分のせいみたいに言われたと不快だったという連絡が入ったということだった。
証拠ハートマーク
終わったと思った……。 アンケートにハートマーク書いといて、実際には不快だったのかよ!

あの笑顔の裏にはそういう気持ちが込められていたのか。その場で言われた方がまだマシだった。4月の添乗が終わり、5月になってからそんなクレームが入ったのだ。そのクレームはどんどん部署に伝えられていき、事態はどんどん悪化した。

そのYさんという女は僕に気があった部分もあったのかもしれない。ハートマークまでつけて、アンケートに「また一緒に旅行しましょうね」とまで書いていた女だ。僕もまた一緒に旅行して楽しいツアーにしたかった。
証拠満足文
でも、僕が忙しさで連絡しなかったことに対して、勝手に「裏切られた」とか「変な解釈」をしたに違いない。

「どうせ私はブスだから、アンケートさえよければ私のことなんてどうでもいいんだわ!」
これが言葉では言えない、見えない本質だったのだ……。

見た目からしても、言い方は悪いが、はっきり言ってしまうと、顔自体は悪くはないが全体的にモテるようには見えない物事を真正面から正直に捉えなさそうな人には見えていた。

予想は的中し、花蓮で部屋周りの時に一歩踏み込んで話していた楽しかった会話を曲げて、
詫び状をくれる(そんなこと一切言っていない)と言っていたのに、添乗員の立場で約束を破る(詫び状なんて言葉をまず言われていないし、そんな約束していない。一方的に連絡してって言われただけ)なんて信じられない」
アンケートを良く書けと言われた(言っていない!言うわけねぇだろ!)
Wさん(Yさんの連れで温厚な人)にアンケートをよく書いてくれてありがとうと言っていた(言ってねぇよ!)

と、言っていないことをボロクソに曲げて報告された。当然、旅行会社のクソ担当者はこれを信じるのだ。理不尽な客のウソを信じる完全にブラックな体質がこの業界の現状なのだ。完全に終わった。

さらに、Yさんは僕に対して好意もあったのだろう。名前でネット上を検索し、フェイスブックにツイッター、深いところまで調べた上でコメント欄まで見て、僕の知人の添乗員がアドバイスしてくれた内容を見て勝手に妄想し、裏切られた的な解釈をし、旅行会社にそのフェイスブックなどに書かれた「初添乗」やらの言葉をスクリーンショットに撮り、旅行会社に送りやがった。

そりゃ誰だって最初は初添乗だろう。ただ、この業界では、それを客に言うと足元を見られる世界なのだ。そう言われているから何度も来ていますと嘘を言わされていたが(まぁ事実台湾は個人で何度も来ていたし添乗研修でも行っていたが…)、そのフェイスブックのコメント欄まで勝手に見て被害妄想を起こされ、クレームにされるという最低のパターンとなってしまったのだ(しかも女として見られなかったことの悔しさがこのジメジメした行動に繋がっているのが日本病)。 こんなことまで調べる客がいるというのはまさに日本病としか言い様がない。外国人ならそんなこと気にもしないし、わざわざ旅行会社に送りつけてネチネチやる暇人の割合は少ないだろう。

Yさんが美女で俺のような男など眼中にないと思っていたとしたら今回のこの件は起きていなかったはずだ。

僕がその旅行会社から切られたくないのは当然だ。結局、トップが旅行会社に謝りに行ったりしたが、僕はその会社からは切られることになった。

詫び状などとは言われていないのに、詫び状の約束を破ったとされ、アンケートでよく書いてくれなどとも言っていないのに言ったことにされ、プライベートのツイッターやフェイスブックで不適切な言動とされ、上の立場の人間に言われたやった行動を完全に否定される格好になってしまった。誰だって最初は初添乗だろう。それを言ってはいけないというルールを研修で習った通りに現場で死守していた。

どこかで精神的な癒しを僕は求めていたのだろう。そんなフェイスブックのコメント欄を隅から隅まで調べられて吊るし上げられ、僕はクビになった。 結局、詫び状という名の反省文を送ることとなった。当然、それは部長の指示による俺の本心ではない形だけの文章だ。その女のヤキモチから起きたこの件に俺が本心で謝る筋合いはない。形だけの終わらせ文に過ぎない。

こんな社会、どう思うか? クソ喰らえだよ! あえて今、ここでブラックなこの業界の真実を暴露した。 僕は、結局その後、別の会社で仕事を取るために動く形になってしまった。こんなおかしな精神社会で生きる僕は、今後、どうなっていくのだろう。自分でもこの先、不安だし、精神的に不安定だが、乗り越えるしかないだろう。添乗員を長くやっている人はこういった泥沼精神状態を長年続けているのだ。ぶちゃけ、長く添乗をやっている人は精神的に異常な人が多い。知人でも添乗員となって何年か経っている女がいるが、性格が確実に悪くなってきているのがわかる。精神的に病んでくるのが当たり前の仕事と言っていいだろう。先輩も性格が怖いキツい女の先輩がうじゃうじゃいる世界だ。

このイカれたお客だろうが謝るお客様至上主義、僕は一体、今後、どうなってしまうのだろう。仕事を失い、どうしようもない状況だったが、また立ち上がる。それだけだ。

いつでも保身のためにクレーム処理の理由付けとして添乗員を切る旅行会社、本当に、この部分は間違っている。おかしな客の言うことを真に受けて、理不尽な客を優遇し続けて労働者をボロ雑巾のように扱い捨てるなんて、こんな社会、変えるべきだろう。僕は、絶対にあきらめない。この社会を少しでも変えていき、成功するだけだ。僕はまた、立ち上がる。
台湾の叩くマッサージ
↑台北の士林夜市にいる叩き式マッサージ師、癒し系メガネ女子。お試しを

結局、僕はその後も自力で動き、添乗員としての仕事を別の会社で得ることとなる。あの会社でも、あの時のアサイナーの女M本さえクビになればまた入ってやる覚悟でもいる。理不尽な客を優遇する社会を助長しやがって!

初添乗事件簿、知人の添乗員の話もどれも凄まじいものばかり。あなたの体験談も聞きたいところですね。海外添乗員小堺正樹企画、今後もあらゆる国のネタを展開していきます。特に旅を仕事にしてみたい海外専門の添乗員を志望する方はご期待を!この企画を読んで、熱い添乗をする小堺正樹に依頼したい方がいたら話は聞きます!無難なその辺にいるマニュアル通りの添乗員以外を求めている方のみ!

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November 11, 2016

小堺正樹、初添乗日記4 台湾 −人気添乗員熱闘記−

海外添乗員小堺正樹(ESもガイド兼任現場も可能)  前の記事はこちら(小堺正樹、初添乗日記1小堺正樹、初添乗日記2小堺正樹、初添乗日記3 台湾)

次の日は高雄の観光からスタートだ。展望台に行くが、79歳のHさんは年配者だが、一応は女。やはり変な距離を僕に対して置いている感じだ。扱いづらい変なお客ではあるが、それが他の参加者に伝染してしまってはツアーは終わってしまう。ひとつのツアーに一人はいると言われている難しい客をいかに対応できるかがこの仕事の醍醐味かも知れない。 マジでドMな仕事だろう。精神的なマゾ感が半端ない。

徐々にHさんは機嫌を直したのか、僕に写真撮影を頼んでくれるようにもなってきた。子供みたいなわがままクソばばあだと思っていたが、意外と素直な面もありかわいくも見えてきた。なんとか状況が改善され機嫌を直してくれたのか。良かった。

その日は台湾東部への長いバス移動があった。道も険しく、体調を崩す人も出てくるルートだ。くねくね道を通りながらなんとか険しい道を越え、台東に到着した。この日も部屋周りをすることになる。

若いグループもいた今回のツアー。33歳と42歳の二人組の女性、この二人だけ微妙におばさんとか夫婦、年配者が多いツアーに浮いている感じもあった。僕はアンケートの評価にも影響することもあった。初添乗だしいい加減な評価で終わってはいけない。声をかけることにして、部屋周りで一歩踏み込んでみることにした。 これも、5を狙うために踏み込めと研修で叩き込まれた通りの仕事である。

一見、このふたりは好感を示してくれたようだった。ツアーについて期待していることやらを話してくれた。アンケートがあるのかと聞かれたり彼女がいるのか聞かれたり、こちらに興味があるのはわかった。ここまで仲良くなれば大丈夫だろう。それなりに楽しんでくれているはずだ。

僕は安心して次の日の行程に備えた。
台湾の列車
↑台湾の列車。ローカル駅は古い台湾が残っていてかなり味がある。

4日目、今度は台北に移動だ。花蓮からタロコ渓谷を周り、そのまま列車で台北に行き、九?にまで行く行程。タロコ溪谷ではこの旅ベストの状況だった。誰もが満足し、写真を撮りまくり、いい雰囲気で進んだ。この旅の成功を確信していた。いびき事件でマジギレしたHさんも赤いド派手な服を着て登場。

僕「Hさん、オシャレですねぇ〜。お似合いですよ」
H「そうでしょ〜」

おお! 今日は僕のノリに上機嫌で返してくれた!! Hさん、今日はご機嫌だ。先日「調子いいこと言って〜!」と激怒していた人には見えなくなっていた。

H「私、反省したんです。小堺さん、ごめんね」
僕「いえいえ。仕事ですから。また何かご要望がありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね。旅を楽しんでいただくのが僕の使命です」

こんなやり取りがあったので僕は、安心した。

花蓮駅に着いて、階段を下り、プラットフォームへの移動があった。ここからまたHさんの機嫌が悪化した。そもそも足が悪いのに、かなり多くの服を持ってきているHさん、こんな状況で荷物を持って上がることで機嫌が一瞬で悪化していた。さらに列車に入り、横に座った男の体格が肘掛けをオーバーするぐらいデカかった。Hさんはモジモジと動き、窮屈そうだった。しかし、席は満席。どうすることもできない…。

「Hさん、お席変わりましょうか? 僕の横の人のほうが細いんで…」

この申し出にHさんは断る。次の駅で台湾人が何人か降りたので、空いている席にHさんを誘導した。これでふた席使ってもらえる。一安心だ……。

マジで冷や汗ものだったぜ……。また最初の激怒モードに変わってしまってはツアーは崩れてしまう…。良かった良かった……。

・・・・・・・・(台湾の車窓からの光景が続く)
台湾の駅弁池上弁当
↑台湾のコシヒカリ、池上米を使った台湾の駅弁、池上弁当。日本人には肉がしつこいという意見もあるが、個人的にはかなり美味しかった。若い人の方が美味しいと言いそうなメニュー。年配者には魚のほうがウケるかも。こういう世界中のあらゆる食事を食べてもらいその反応を見れるのもこの仕事の醍醐味。飲食やホテル経営したい人には勉強になる仕事。もちろんマズい場合、不満は全部こちらに来る。

と、思ったのも束の間、次の駅でまた台湾人が大量に乗ってきてしまった。中国語でHさんにどけって言っているようだ。

この瞬間、またHさんの機嫌が悪化! 瞬間湯沸かし器のように沸騰し、Hさんがパニックを起こしている!! 僕は混雑する車内ですぐに走ってHさんを誘導した席に行き、「戻りましょう」と誘導することになってしまう。もう、Hさんが外国語で誰かに話しかけられる度にヒヤヒヤものだ。。。どこまで僕はこの精神的な不安をキープすればいいのやら。。。対応しても対応しても次から次へとあらゆる場所で容赦なくふりかかるイレギュラーに常に神経をすり減らす状況が5日間続くのがこの仕事なのだ…。

なんとか列車は台湾を北上し、台北駅に到着した。
台北の忠烈士
↑台北の中山にある忠烈祠。日中戦争で戦没した英霊を祀る祠。衛兵交代セレモニーの時間に合わせて行くのが定番。

今度は、70歳のおじいさん客の娘さんがどうしても欲しいと言うパインケーキを買いに走ることになる。忠烈士を見てもらい、免税店に行っている間に僕は走った。台湾市内の空港の近くにあるそのパインケーキ屋まで移動して買い付けをし、すぐに免税品店に戻り、合流。自力で台湾メトロで移動してマップの場所に買いに行きそれを持って戻るという時間との戦いに挑んだ格好だ。ここまでしないと5という評価を取れない客もいるのだ。僕は添乗人生をかけてパインケーキを確保した。なんとか九份出発までの時間までに戻り、なに食わぬ顔で合流した。
九分の階段
↑九?の階段。中国人ツアーも多い。

そのまま一行は移動して階段の町、九份を楽しんだ。 この日は九份の散策を終えて、台北のホテルへと戻った。

若い女性の二人組の一人は、時間を増すごとに僕を見る目が色目に変わってきているのを感じていた。バスを降りるたびに全員に挨拶しているが、だんだんその時の目つきが男を見る目に変わってきているのに気づいていた…。この仕事、モテる仕事かも…。いや、嬉しくねぇよ! 僕のタイプではない!

次回添乗員熱闘記、いよいよクライマックス!台湾と日本の中心で事件が起こる!次回をお楽しみに! 旅が仕事 世界一周BLOG


51222222222222222222222222222MASAKI世界一周所属事務所パールハーバープロダクション 204ヶ国に実際に行った上でどうなのか、全部に行った比較で世の中にコメント!

・世界204ヶ国の旅番組企画、複数ございます!世界情報のリサーチ、制作の方はご相談ください!

・次の本『旅を仕事にする方法(仮)』路線の旅しながら稼ぐノウハウ本を執筆中!この時代の旅ブームを起こします!もうすぐ完成!

・カネなしでも世界に行けた204ヶ国ベースの「旅行記原作」ございます。本気で旅ブームを起こしたい編集者募集!普通に探してもほぼ、そんな人いないことがわかったので、あえてここで書きます!もし、俺だわって編集者様はのみご連絡を!僕は当然、命賭けてます!本気です!絶対いける!って企画に全力になれる熱い編集者のみ募集(なまいきで申し訳ないがこれが本音…)!会議にかけてみますってレベルの方、お断り!その意欲なら出さないほうがマシ。命賭けられる人募集!

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